恒例・ブッコフセールで絵本を買った報告

お正月のブッコフセールで見つけ、うちに連れて帰ってきた子たち。全部で2千数百円也。
グーフィーをさがせ (Look & Find Book)こぐまちゃんおはよう (こぐまちゃんえほん)日本のお話1,2,3どうぶつえんへ (文字と数のほん)絵本ことばあそび (五味太郎のことばとかずの絵本)大型絵本 ぐりとぐらのおきゃくさま (こどものとも劇場)くまのコールテンくん (フリーマンの絵本)はははのはなし (かがくのとも絵本)100万回生きたねこ (講談社の創作絵本)
大本命はわたしも息子もだいすきな、11ぴきのねこシリーズ。年末に見たときは4冊あった(¥700と高かったので買わなかった)けど、売れてしまっていた。そして今回はいつも行く店だけじゃなく、ちょっと離れた2店舗にも行ってみたのだけど、いつも行く店の児童書の品揃えが一番だということを知った。各店のラインナップには地域性が出るということね(わたしが住んでいるのは子育て世帯の多い街)。
この中で息子が欲しいと言ったのは「グーフィーをさがせ」。家に帰ってから「ほんとうは、『ミッキーをさがせ』がよかったんだけどなぁ」とボヤかれましたが!わたしたちの時代には、さがせ!と言えばウォーリーくらいしかなかったけど、今はアンパンマンやらポケモンやら、いろいろあるわよね。
読んであげて、息子が気に入っているのは「くまのコールテンくん」。読みながら気づいたんだけど、息子ってくまが主人公の絵本がすきみたい。こぐまちゃんシリーズとかよるくまとか。