あたらしい2012とし

新年の日記を書こう、書こうと思いながらもう8日。今年もうだうだしているうちに年越しを迎えてしまった。息子がピノキオのDVDを見たいと言い出し、紅白なんて5分くらいしか見てないし。
数年前までは、今の時期「バーゲン!バーゲン!」て毎日大騒ぎしてたけど、最近のわたしときたらおとなしいものです。バーゲンの終わりかけくらいにお店をのぞいて、欲しそうなものがあればそれを買うよっていうスタンス。あ、でも福袋は買った。無印。ネットの抽選に外れたから、お店に行ってみたんだけど、すごかった。開店して1分後にはすべての福袋が消えていた。わたしはかろうじて手にしたステーショナリー(1000円)と、誰かが戻した婦人Sサイズ(1500円)の2つを購入。前者は8500円、後者は18000円くらいの商品が入っていた。噂通り、かなりお得だった。とくに服は1500円だからたいした期待もしていなかったんだけど、ウールのジャケット、ロングカーディガン、タートルネックシャツ、レギンスと捨てアイテム無し。来年も買いたいな。
あとは、恒例のブッコフセールに行ってきて、わたしの本と息子の絵本をいろいろ買ってきた。息子の本は後でまとめて記録することにして、とりあえずわたしの本のうち、メインのものを2つ紹介。

カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)

カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)

蒼井優ちゃんの写真集はきれいなやつを550円。これはすごくいい買い物!あと、カラマーゾフは今年こそ挑戦!と思って、とりあえず1・2巻を買った。5巻までたどり着く日は来るのか?!
あと、今日、本屋さんでこの絵本を買いました。行事のこと、こどもにいろいろ教えたいけど、わたしにその知識がないわーと思っていたところでこのシリーズが発売されることを知って飛びついた。なんといっても、親子そろってお世話になっている、かこさとしさんの本だし。毎月刊行されるようなので、ディアゴスティーニ気分で揃えてみようかと思ってます。