9月のあれやこれや

ひとり時間はYUKIちゃんのアルバムを聴くのが最近の定番。前はテレビ人間だったけど、最近あんまり見てないや(それでやっと人並み)。ライブまで1ヶ月切った。前回はほとんど座って聴く感じだったから、今回は相当はじけたライブになると思う。あー!楽しみ!心配は会場が大きすぎること。わたしのクジ運だとYUKIちゃんが豆粒な可能性、大。

megaphonic(初回生産限定盤)

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さて、最近の息子のこと書いておこう。彼、9月に入ってから突然、自分のことを『ぼく』っていうようになった。なんかかわいい。保育園の先生には「いっちょまえに!」と言われてた。あと、悲しいくらい下手くそだった「両足ジャンプ」が上手になって、しょっちゅう跳ねてる。階段とか縁石とか段差を見つけると嬉々としてジャンプしてる。それから言葉、最近は副詞が登場。「たしかに」とか「いきなり」とか言う。「ぜんぜん〜ない」と言うのを聞いて「あ、呼応!」って思ったり。文法って勝手に身に着くもんなんだなぁ、としみじみ思う。あと、一番うれしいのが積極的に自分で着替えをするようになったこと。周りの子はみんな自分でやりたがるというのに息子ときたら「できなーい!おかあさんやってよ!」とやる気ゼロだったから。ちゃんと時期がくるんだねぇ、なんでも。
さて(2回目!)、今日は絵本を2冊買いました。後で気がついた、ふたつとも『ともだち』の話だ!
ふたりはきょうも (ミセスこどもの本)

ふたりはきょうも (ミセスこどもの本)

小学校2年生の教科書に載っていた「おてがみ」でだいすきになったがまくんとかえるくんのお話。このシリーズの1作目は高校生の頃友達にプレゼントしてもらって今も大切にしている。ひさしぶりに読んだけど、やっぱりふたりの関係があたたかくて、じーんとする。
ともだちや (「おれたち、ともだち!」絵本)

ともだちや (「おれたち、ともだち!」絵本)

これはEテレの「おはなしのくに」で見て気になっていた本。息子にはまだむずかしいかと思ったけど、読んであげたら楽しそうに聞いていた。