青春プレイバック

土曜日は中学の同窓会だった。10年くらい前に3年生の時のクラス会があったけど、ほとんどの人たちとは18年ぶりの再会。どきどきしたー!一緒に言った友達ときょろきょろ周りを見渡しながらこそこそ誰が誰かを確認。女子はだいたい変わってないんだけど、男子って変わる!ハゲたり太ったり・・・。化粧で誤魔化せないしね。ほとんどの人が名前聞かないとわからないくらいだった。中学生のときは部活の友達と一緒にいた時間がいちばん長かったし、クラスではグループに別れてたから、みんなと満遍なくしゃべるってことがなかったけど、別のグループだった子ともわいわい仲良く話して、あぁ、わたしたち大人になったんだなーって思った。この機会に連絡取りたいなぁって思っていた子たちはことごとく来ていなかったけど、会おうと思えばこうやっていつでも会えるんだって思えたことがうれしかった。そう、そもそも同窓会に行くことにしたのは去年の終わり、部活の友達が病気で亡くなったことが大きいかもしれない。久しぶりに会うのがお葬式っていうのは悲しすぎるから、会いたい人たちには会っておいたほうがいいんだ、ってその時強く思ったのだ。いろいろな人と話していると、自分のこどもの先生が自分の同級生だったり、親子2代で同じ先生に習ってたり、世間の狭さを感じた。ちなみに姪の保育園で働いてるわたしの同級生、ふたりもいるし!料理はクソまずかったけどw、行ってよかった、と心から思える会だった。
ちなみにわたしが出かけている間は、息子は実家に預けてた。たまたま妹と姪が夜ごはん食べにきてたから、息子は姪と楽しくやっていたらしい。ずっとゲラゲラしながら歌ったり踊ったりしていて妹がちょっと引くくらいのテンションだったらしい。もちろん夜泣きした!わたしは魔法がとけたシンデレラの気分でした。