末は博士か大臣か

わたしの手にはKY線がありますが、息子には「ますかけ線(通称:天下取りの相)」があります。基本的にはおとぼけ顔でいつも口開いて、よだれ垂れてるけど、それはただうつけを演じているだけなんじゃないかと母は勝手に思っています。
そんな息子の実はすごいぞエピソード。さっき、台所にあったタッパーを見て「ハッ」とした顔をした後、おもむろにタッパー類を収納してある引き出しを開けて中に入れていた。天才?
昨日は半年ぶりで新宿へ車で行ってきた。下道で行ったから、渋谷やら原宿やらを眺めながらの楽しい道中だった。ここ、前よく歩いたなぁとか、今こんなお見せできたんだ!とか(原宿のブックオフやフォレットがあった辺りなんて特に!)言いながら。歩いていると、人多くていやー!って思うけど、車の中やお店の中から見てると本当にたのしくて飽きないなぁ、東京ってとこは。新宿についてからはとりあえずお昼ご飯。相変わらず歩きたくてしかたない息子はソファの上を歩き、となりの席に座っていた3歳くらいの男の子をじっと見つめるもんだから「見ーないでー!」とキレられちゃったよ。ごはんの後、わたしは息子の服を見に子供服のフロアへ。ダンナは息子をおんぶして自分の見たいフロアを見る予定だったのが、息子がぐずったために外やら渡り廊下やらでずっと息子を歩かせていたらしい。おかげでゆっくり買い物できた。息子にトップスばっかり4点。SHIPSとSTORE'Sの。後で考えてみたら紺色が3つも・・・。自分の服は紺色率低いのになぜか息子は紺色が多い。ボーダーとかギンガムチェックとか着せたい本心とは裏腹にどんどんアメカジ化していく息子の服装・・・。そっちのほうが似合うんだ、たぶん。
買い物を終えて電話してみたら、息子の電池が切れそうだったので食料品売り場で夜ごはんのちらし寿司を買って撤収。人の多さに疲れたけど、(日々の買出しとは異なる)買い物、楽しかった!