やっぱりなぜか月イチ更新

・秋の行事ラッシュが終わって、ひと段落。息子を預けて行くことになった幼稚園のお祭りの手伝いは、保育園の一時保育に申し込めず、結局唯一頼めた、しかし息子の相手をできるのか不明な父に預けて行ってきた。わたしが手伝いを終えて家に帰ると、父は「すそ上げ頼んでるパンツを取りに行く」とそそくさと帰り、息子は別れの挨拶もそこそこに4時間の爆睡。しかも寝てる間、明らかに熱が出てる感じだった。いったい2人は何をしていたのか?!後日、母に聞いたところ、息子はいい子にしていたらしいけど、父もその日はぐったりしていたらしい。お互い気疲れ?
・昨日は息子のインフルエンザの予防接種に行ってきた。息子が一番気を許している耳鼻科の先生に打ってもらったのだけど、3年10か月生きてきて、初めて泣かなかった!息子は泣かなかった自分にびっくりしながら「ねー!泣かなかったよー!」と大声で先生にアピールしてた。いつも「ぼくは注射なんて嫌いだから打ちたくないんだー!」とか明瞭な発音で叫ぶから恥ずかしくてしかたなかったんだよ、母は。2回目も泣かないで打ってくれますように。
・読書の秋。最近はここに自分の読書のことを書いていないけど、手帳にタイトルをメモりつつ、いろいろ読んでいる。

安全な妄想

安全な妄想

わたし、やっぱり長嶋有が好き。小説も好きだし、「ボクらの時代」で話している姿を見てさらに好きが加速、そしてこのエッセイ。毎年、中元歳暮に蕃爽麗茶を送り続ける出版社とのバトルの話は必見!
あと、ここ数年読んでいなかった井上荒野江國香織とかの最近の作品を読みだしたり。その時読んでなんとなくちがうかもって思っても、しばらくたって読んでみるとしっくりくる本ってあるなぁ。あと、密林に勧められて読んでみた本が最近意外とヒット!
リセット

リセット

読み終わった後、鈴木保奈美主演でドラマやってた。人生をもう一度やり直す話しって割とよくあるネタだけど、これはちょっと切り口が違って、読後感もさわやかでよかった。
しずかな日々

しずかな日々

これは、一応児童文学にジャンル分けされるのだろうけれど、大人になって読んだ方がいろいろ感じる部分が多いかも。小学生の頃の夏休みの記憶っていつまでたっても鮮明。縁側ほしい。
・ここ数年、「あたたかいコートが欲しい!ダウン欲しい!何年も着られるダウンが欲しい!!」と思ってきたのだけど、ちっとも心にグッとくるのに出会えないでいた。それが最近突然、DUVETICAのコートが気になり始め、とうとうわたし的清水価格のそれを手に入れたのであります。ふわっと軽くてごわごわしてなくて、あぁ、あなたに出会うのを待っていたわ!ハンガーにかけたコートを眺めながら、にまにま。これからは本当に好きだと思える服だけを着たいものだわ。まずはいろいろ捨てるのが先ね…。