絵本、追加！

結局昨日も行っちゃったよ、ブッコフ。ダンナに息子を預けてひとりで見てきた。児童書コーナーを舐めるように２周したおかげでなかなかいいのを買えたと思う。着々と藪内さんの本が集まってきてます。特に「しっぽのはたらき」を１００円で買えたのがうれしい。小学校の国語で読んだおはなしを自分の子に買ってやる日が来るなんて！あと、「急行『北極号』」は自分の。これはページを開いた跡もほとんどないのを２５０円。計７冊で１１００円。本当によい買い物だった。
１時間ほどで家に帰り、今度は家族３人でおでかけ。今週末と来週末、最寄り駅から横浜ベイサイドのアウトレットまで無料バスが出るというので、それに乗って。息子はお店の中に入りたくないというので外で遊ばせていたのだけど、こどもが乗れる汽車を見つけると「のる！」というので列に並ぶ。わたしは写真係として脇で待機、ダンナが抱っこして汽車に乗るや、「おかあさん、だっこ」と泣き出した。仕方なくダンナとわたしがチェンジするも、「おりる、おりる」とギャーギャー泣いて、結局動いている間ずっと泣き喚いていた。ポッポーと走る汽車の先頭車両で泣き叫ぶ息子を抱っこしながら、何が悲しくて６００円も払ってこんな思いをしなければいけないのだ！と心の底から湧き上がる怒りを静めるのに必死でした。後で、ダンナと話した結果、息子は自分で運転するつもりだったのに、操縦席に乗せてもらえなかったことを怒っていたのではないか、という結論に達しました。そっか、それなら納得！･･･で・き・な・いー！