箱根は紅葉がきれいでした

先週の後半は実家に帰った。目的はふたつ。箱根旅行と友達の赤ちゃんに会いに行くこと。
箱根には両親と息子と4人で。実家から車で1時間の距離だし、もう数十回行ってるけど、掛け流しの温泉目当てで。息子はほとんどぐずることなく終始笑顔を振りまいてたし、夕食のときはわたしのおんぶで寝てたし、かなり優秀だった。ずっと嫌がっていた父の抱っこも受け入れるようになったし、ずいぶん成長したねと母も感心していた。(早朝4時にむくむくと起きだして父と母を起こしにいったりしてたけど、それはまぁ大目にみよう)帰り道、ひっさしぶりに御殿場のアウトレットへ。自分のための服を見るのは久しぶり。以前のように欲しい服をポンポン買うわけにはいかないけど、やっぱり服見るのってたのしいね。自分が買い物好きだったのを思い出した。自分のために買ったのはふたつ。ラビットファーの帽子とカーキのフリルシャツ。どちらもハッカで。シャツは、「これ買うの」って母に見せたら「お母さんもそれ買おうかと思った」だって。わたしたち親子(妹も含めて)こういうこと多い。息子にもGAPでシャツとパンツを1つずつ(超激安)。最後に目の保養にツモリへ行って、シフォンのスカートをうっとり眺めた。(そういう繊細な服を着られる日っていつ来るんだろうね!)
旅行の次の日は、中学校の部活仲間4人+こども6人(9歳、5歳、4歳、10ヶ月、9ヶ月、2ヶ月)+犬1匹が集合。いつも茶魔語であいさつしてた、どうしようもない子たちがみんな母なんだものね、としみじみ。主役の2ヶ月ベビーはベッドで、すやすや。女の子ばかりなせいか、人数のわりにおとなしくて、大人たちはゆっくりママトーク。2児の母2人が「ふたりめってほんとに楽」と口をそろえていた。みんなそういう風に言うってことは実際そうなんだろうけど、なかなか、ねぇ・・・。みんな県内に住んでいるとは言え、住んでいる市はバラバラ、子供もいるしでめったに会えないけど、誰かが出産するとこうして集まっている。次は誰の家に行くんだろう。
そうそう、遊びに行った家の5歳児男子くんは、ソファの背もたれにドンって頭ついて床に向かってでんぐり返ししながら「ただいまー!」って外から帰ってきた。それにびっくりしていたら、「男の子って突然うんちつかんだり、想像できないことをしでかすよ」って言われた。うちの子は何をするんだろうー?!