武道館でのすごい2日間のこと

チャットモンチーの武道館ライブ、感想書こうと思いながらも、うまいことまとまらずに1週間。とりあえず思ったことをかんたんに箇条書き。

  • 武道館2DAYSって聞いたときは、チケット売れるのかなってちょっと心配してた、本当は。だけどふたを開けてみたら満員御礼!やるね!
  • 初期の曲から新曲まで、かゆいところに手が届くセットリスト。「ハナノユメ」、「恋の煙」、「恋愛スピリッツ」はマスト!そこに「親知らず」や「真夜中遊園地」が加わるんだから贅沢。
  • チャットモンチーは断然、生。音は耳で聴くんじゃない。身体で聞くんだー!3人が全身を使って演奏している姿が、とにかくかっこよかった。特にアッコのベースがギュイーンって響くときにしびれる。
  • 初めてアリーナ席で見た。やっぱりスタンドで見るより楽しめる。でも、足元にスタッフのお兄さんが座っていたので、ぶつからないか気になりっぱなしだった。イスに何度も足をぶつけてふくらはぎにありえないくらい大きなアザを作ってしまった。まぁこれも思い出。
  • いつもぐだぐだになりがち(それはそれで楽しいけど)なMCはとてもコンパクトだった。えっちゃんが阿波踊りの連を作るらしい。その名も「かもし連」。あいかわらずわが道を行くえっちゃん・・・。
  • キラキラテープと風船って何であんなにテンション上げてくれるんだろう。
  • アンコールは大好きな「東京ハチミツオーケストラ」。4月1日にぴったりな曲。ちなみに3月31日は「サラバ青春」をやったみたい。いい選曲だ。
  • 桜の季節に武道館に行けたことがとてもよかった。帰り道に見た千鳥ヶ淵の桜がなんとも美しかった。