にんにく臭くてごめんなさい

「何かおいしいものでも食べにいきたいなぁ。・・・あっ、サギョプサル食べたい!」ということで、川崎の韓国料理屋さんに行ってきた。夜だと混みそうだから開店時間の17時に着くように店を目指す。無事たどりついたのが開店5分前。お店の人がまかないを食べていて「準備中」の札が出ていたので10分ほどまわりをうろうろする。そろそろいいかなと店のドアを開けるも、お客はわたしたちだけ。店員さんは韓国の方で会話も韓国語。流れるテレビは韓国の歌謡ショー。・・・日本にいる気がしなかった。サムギョプサルもカムジャタンも本場の味でおいしかったのだけど、わたしたち夫婦が食事中にあまりにも会話をしないものだから、なんかお店の人が気をつかって話しかけてくれたりビミョーに気まずい雰囲気が・・・。お肉を焼いたり鍋を作ってくれたおじさんはいつのまにかバイクに乗ってどこかへ消えてゆき、お店の2階からとつぜんおばさんが降りてきて、もうひとりのおばさんと会話(もちろん韓国語)をはじめ、わたしたちが席を立とうと思ったら「おいしかった?」っていきなり話しかけてきたり、なんかおもしろかった。口の中が辛くなったので、帰りにラゾーナで憧れの堂島ロール*1を買おうとしたのだけど、売り切れ。パステルでプリンケーキを買って帰った。プリンケーキはいつ食べてもおいしいなぁ。

*1:ラゾーナで買えるってずっと知らなかった・・・。あのお店なんであんなに行列できてるの?って思いながら