キューン

明日はわたしの働いている大学の大学祭。今日はそのからみで台車で荷物を運んだり、掲示物を貼ったり(まぁいわゆるパシリってやつです。PC使うより身体使う仕事の方が多いです。)していたのだけど、やっぱりいいよねぇ、学園祭ってやつは。テント張ったり、ガスボンベ運んでる学生を見ながら、学生時代を思い出してキューンてしてた。でも、そう思える時間があったってことが幸せなんだよね、きっと。
キューンといえば、チャットモンチー*1の「親知らず」*2。ほんとにいい詞を書くよ、クミコン。ひとり暮らしはしたことないけど、親元を離れてからは、こういう歌詞に弱い。なんとなく母に電話してみたのだけど、『お父さんが風邪をひいて一粒100円の風邪薬をずっと飲んでるんだよ』って話をされたあと、「ごはん食べてるから電話切ってもいい?」って言われた。まぁ意外とこんなものですよね、現実は。わたしのキューンを返してよ、お母さん。

*1:ちなみに所属レーベルはキューンレコード

*2:歌詞はこちら