SUNEOHAIR LIVE TOUR 2007@Zeep Tokyo


GW*1、の初日を飾ったのはスネオヘアーのLIVE。ツアー最終日ということでかなりの盛り上がりを期待しつつお台場の観覧車の下へ。一番後ろのバーを確保してビールを飲みながら始まりを待つ。18時をちょっと過ぎてから最新アルバムの1曲目「スカート」で始まった。もうそれはそれは素敵だった。なんであんなにすてきなメロディーと歌詞が書けるんだろう、渡辺さん。それがMCでは一転、たくさん笑わせてもらった。あの長すぎるMC、わたしはそれを期待していたのよ。松田優作渡部篤郎のモノマネとか。みんなでコールをしてみようというスネオの呼びかけで会場に沸き起こる「篤郎コール」。ちなみに今は高橋克典-海老蔵ラインが熱いらしい。曲もトークもたっぷり堪能、アンコールはなんと3回もあった。最後に新曲の弾き語りも聞けて、夢のような3時間だった。会場で買った「cast」のロングインタビューを読みながらしばらく夢を見続けよう。

*1:スネオ風に言えば『ジーダブリュー、黄金週間』。とか『ゴールデンウィークス』とか