2007-03-13 さくら 日記 世の中に たえて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし 春になると思い出す在原業平の歌。昔も今も日本人の心は変わらないものなのだなぁ。毎年、この時期になるとどうもそわそわしてしまう。いつ咲くんだろうとわくわくして、咲いたら咲いたで、いつ散ってしまうのだろうと淋しくなる。 近所にある桜の名所につぼみの様子を観察しに行ってみた。 ぷっくりふくらんで、かわいらしい。来週には咲くのかな。